働く環境を改善するには、3S、5S活動だけでは足りません。
必要なのは継続していくシステムの構築です。
整理整頓はコミュニケーションツールの一つです。
そして、身近なことから始められます。
ぜひ一緒に学んでみませんか?
「整理整頓によっての利点」を考えていきます。
これらを考えるワークから始めます。
目標・目的・希望・意向・方向性のある人間は、ひたすらその方向に向かうことができます。
私たちは、そのためのお手伝いをさせていただきます。
「意識変化の習慣化」をお手伝いする講座です。
経営者の方のお悩みは多義に渡ります。
習慣化するために、何が必要なのか。
習慣化できるためにどうすればいいのかを学びます。
何よりも大切なことは「反復、繰り返す、習慣化する」こと。
整理整頓は1回きりではないのです。
エンドレスです。
そのためのシステムの構築に必要な知識とテクニックが、この講座には詰まっています。
整理整頓が必要なのは、机の周りだけではありません。
後で追い詰められないように、今なにをするべきか?逆算の仕事術を生み出すことは、日々の整理整頓の賜物が生み出します。
整理整頓継続をすることは、自発的に考える人間性の構築、またはコミュニケーションツールの一環です。
私たちが普段行っている身近なアイデアや日常の仕事の進め方を発信することから、この活動を広めていきたいと考えます。
一歩一歩進んでいくと、いずれ振り返った時に一歩目を思い返すことができないくらい、日常生活は大きな変化を遂げているでしょう。
少しの影響から、多大な変化につなげるエールとしてお読みいただければ幸いです。
今あるものを生かす。 使えるなら、新しいものは買わない。 これはものを所有する人間の常識と思っています。 そして、これが本来の節約だと考えます。 まず買う前に、心の中で10数えてからレジに進むことが大切。 「購入」と「廃棄」は隣り合わせです。 それこそが「作り手と物への敬意」の第一歩です。
「忙しいから」 「心が浮き立っているから」まずは書いてみる。
仕事をたくさん抱えている人
自分に自信をなくしかけている人
何を優先して良いかわからない人こそ
進むべき方向が見えてくると思います。
先日、私がこの事務所に来る前から在った、輪ゴム。
使うたびにプチプチ切れてしまい・・・残念な気持ちになりました。
すぐ廃棄しました。
使えないものに、保存の手間と場所の無駄遣いは必要ありません!
シーズンものや、使用頻度の低いものは使ってなくても定期的な点検と観察が必要ですね。
「もう新年だから、また今年の年末の大掃除の際に」なんて言わないでくださいね。
振り返りは何度も必要で、大切なんです。
・仕事や時間の「逆算」てどんな風に始めたら良いのかな?
・「逆算力」をどのように鍛えたら良いのでしょうか?
・何歳になってもできますか?
鍛える方法もあるし何歳になっても。もちろんできます!
では、私自身は何がきっかけで今のような働き方のスタイルになったのか・・・
そこで、自分の過去をたどってみました。。。
年齢を重ねると、年下の人に対して自分の方が経験値が高いと思い偉そうになりがちです。
親が子供を所有物のように思ってしまったり・・・
上司が部下をさげすんだり・・・
本当にそんな方法で良いコミュニケーションを取れるのでしょうか。
枠を超えてしまうときは、外枠を見直すタイミングです。
ボックスや引き出しに整頓できないほど物が溢れたり、形が合わないために整理できないのであれば、オープン収納もOKですが・・・
最初に「枠を決める」これをしてみましょう。
この日は(一社)大阪市産業経営協会の人材育成塾に参加されている若手経営者がお集まりいただきました。職場における約SSK(整理整頓継続)プログラムとして、(株)シナガワ様にて約1年間お手伝いさせていただいた、成果報告をさせていただきました。
いい関係づくりは何から始まるのでしょうか。 初めから相手に嫌悪を持って小馬鹿にした態度で接していては、しなやかな関係性を構築することは難しいですね。 いい関係を構築する方法は ・相手の話をしっかり聴く ・褒める ・感謝する など、多岐にわたると思います。
束になった年賀状を見ると、厚みが毎年減っています。
(届く年賀状が減っているということ)
残すべきものに基準さえあれば、目的も見えてくるのではないでしょうか。
目的があれば、基準も自ずと決まってくるでしょう。
今年も残りわずかです。
皆さんはどんな1年を過ごされたでしょうか。
さて、12月に入り、今年1年を振り返るイベントが続きましたね。
今年の漢字は「令」でしたし、流行語大賞には「ONE TEAM」が選ばれました。だと改めて教えられた気がしました。
私は職場でも常に小さな着地点を定めています。
ほとんどの方は私と同じように、「ここまでにこうしよう」という小さな課題の積み重ねで任務を遂行しているでしょう。
「考え続ける行為」それこそが最も次につながるのだと感じます。しかし、最も大切なことは、そこまでのプロセスなんだと思います。
自分の意思で思ったことを行動に移したこと。。。
今回の息子の件は、目的を果たせなかったけど、その過程に意味があるのだと改めて教えられた気がしました。
SSK(整理整頓継続)を取り組む上で大切なことの一つに、「社員が同じ方向を向いて歩むこと」があります。
そのためには・・・社内での目標設定が課題になります。
目標設定を、従業員自らが考えることはとても大切です。
しかし、まずは「会社のビジョン」を幹部が考えて実行しようという心意気がないと始まらないでしょう。
学生の頃、「忙しいという字は、心を亡くすと書くんだよ。」と、人から言われたことがありました。その話を聞いた時に、漢字ってよくできているなぁと思いました。でも、じゃぁどうして忙しいと心を亡くすんだろう?とは考えませんでした。
社会人になって仕事をし始めると、だんだんとその意味がおぼろげながら分かってきました。やらなきゃいけないことに忙殺されている状態が続くと、頭の中では常に自分と自分の中の誰かとの会話、独り言とは言えないぐらいの問答が延々と続く状態になってしまいます。これが慢性化すると「心ここに在らず」の状態になってしまいます。
同じく職種、業種がちがう中で、工具や文具や書類の適正量を一定にすることはできません。
初めは大変でも、従業員の行動パターン、作業人数、作業動線、使用頻度を理解した上で適正量を判断する必要があります。
「どうしようか?」 と考えることが、後々の作業効率やコミュニケーションの円滑化につながるはずです。
皆さんは職場で、感謝の意を伝えていますか。 上司も人間なので完璧ではありません。 立場上、言わなければいけないこともたくさんあると思います。 だからこそ、まずは感謝の意を伝えてみましょう。 継続すると、空気が眺む瞬間に気づくのではないでしょうか。
皆さんは職場で、感謝の意を伝えていますか。 上司も人間なので完璧ではありません。 立場上、言わなければいけないこともたくさんあると思います。 だからこそ、まずは感謝の意を伝えてみましょう。 継続すると、空気が眺む瞬間に気づくのではないでしょうか。
日常を記録することなら、どんなことでもこの未来への投資につながるのではないでしょうか?ダイエットでも、貯金でも、ウォーキングでも、習い事でも。記録することで小さな積み重ねが可視化されていきます。その楽しさが、習慣化への第一歩だと思います。
社内での人間関係は一定の距離と信頼関係を保ち、一方通行にならない事!がとても大切だと感じています。 子育ては親育てだと、常日頃痛感しています。 つまり、部下育ては上司育てなんですね。 会社の成長=従業員の成長、 従業員の成長=幹部の成長、 まずは、常に「うまくできる方法」を考えて、自分が成長したいと思います。
今回は、行動したいこと、または行動しないといけないことを実行に移すために、どうやったらそれを習慣化できるか?ということについて書いて見たいと思います。やりたいのにできない、続かない自分にもイライライします。そんなストレスは、どっかでキレイにしないと体に毒です。
ミスが多いから、まずSS(整理整頓)をする。
忙しいから、まずSS(整理整頓)をする。
「仕事ができる」と 「整理整頓ができる」 は、表裏一体です。
どちらかができている方は、もう片方も、かなりの確率でできているでしょう。
手帳をベースに何度も毎日の出来事と自分の考えと、様々気づきを繰り返して書いて考えていくことを、私は「自分PDCAサイクル」と呼んでいます。
なぜわざわざ「自分」とつけているのかというと、ここで回すPDCAの目的は、 効率化でも生産性の向上でもなく、自分自身の成長と幸せを目的にしているからです。「自分PDCAサイクル」での目標設定は、もう少し緩やかな、すこし曖昧とした、でも少しづつ螺旋階段を登るように向上していく、そんなイメージが似合います。
デスクマット(使っている人はほとんどいなくなりましたが)の隙間に家族の写真や時刻表やお金などを挟んでいる人はいませんか。
机の前の壁に提出期日前の出欠表や、予定表、招待状を貼っている人がいれば、それは情報漏えいにつながりかねません。
SSK事業として、6/27(木)に開催される「健康経営シンポジウム」にブース出展いたします。
SSK(整理整頓継続)と健康経営は、実は密接に繋がりがあります。
その理由は、SSK(整理整頓継続)が習慣化すると、メンタルヘルスケアに役立つからです。
我が家の家計管理をするにあたり、過去を記録するのではなく、未来を可視化するという発想が生まれました。
限りある中で優先順位を考える。
これが、新年度予算案の初めの一歩です。必要なのは、過去の記録ではなく未来の投資への戦略会議でした。長期的・短期的予測から逆算して予算を考える。
もう一度立ち止まって考えることも大切ですね。
前回の記事で「まず紙に書くこと=考えること」と書きました。
それは私自身が仕事を続けて来た中で、つくづくそう思います。
ではなぜで「まず紙に書くこと=考えること」になるのか、そしてそれがなぜ「させられる仕事」から、自ら進んで「する仕事」に変わるのかを書いてみたいと思います。
うまくできる方法を考え出したら、実はキリがないのかもしれません。
でも、忙しさにかまけて [より良い方法を考えること] を放棄しているのなら、それは、効率の悪い忙しい仕事を、誘発しているのかもしれません。
今までの当たり前を疑う。
自分から始めてみる。
小さな変化が、積み重なれば、仕事の効率化がはかれると私は確信しています。
小さな効率の積み重ねは、心の軽やかさにつながります。
このたびこのSSKブログに参加することになりました、横田久美子です。
SSKブログでは、主に情報管理や時間管理、リーダーシップ、コミュニケーションについて書いていきたいと思っています。
これまでお仕事をさせていただいた中で考えたこと、やってみたことをここでシェアできればと思っています。
クライアントとの会話の中で、
「整理をしたことで、人に信頼されるようになった」
といった話を聞きます。
机、鞄の中、棚中を整えるだけで、何ものにも変えがたい「信頼・信用」を得られるのならば、
SSK(整理整頓継続)活動を、やらない理由は見つかりませんね。
初出勤の日、事務所内が眩しいくらい綺麗でした。年末の大掃除の賜物です。 反対に言えば、普段の事務所がいかに汚れているかを実感します。 事務所がクリアになると、風通しが良く効率が良い仕事ができると思います。
我が家の年末の大掃除は、12月初旬には終了しています。
理由は、寒い中での作業は、より良いパフォーマンスが発揮できないからです。
厳密に言えば、年末だけの大掃除はしません。押入れの中を拭いたり、無垢材の床を磨いてワックスをかけるのは気候の良い4月から5月に行います。‘ゴールデンウィークはハウスキーピングウィーク’ です。
整理整頓と聞くと、どんどん物を手放すイメージがあると思いますが、私の目指す整理整頓は、いかに残すかを考える事から始めます。大切に使い続けていきたいものを考えて、整理整頓をはじめていくのも、とても大切なことです。 それは、整理整頓の目的を決めることと似ているからです。 ‘残すための習慣化’
2006年より、(株)ロダン21に参加。
2017年、株式会社ロダン21 代表取締役社長就任。
異業種交流グループ事務局運営、WEB製作&管理、デザイン製作、モノ作りのコーディネート、経理、財務等、あらゆる業務に関わる。異業種連携のあり方、CSR活動としての「モノ作り教育支援事業」について講演活動も行う。
整理収納をすることにより、家族が幸せになること、時間を有効に使えること、楽しく子育てができることをもっとわかりやすく人に伝えるために、整理収納の勉強を始めました。
自然療法士としての知識と経験をベースに、「3Sからのメンタルヘルス」、「SSK(整理整頓継続)講座」等を開催しています。