我が家の家計管理をするにあたり、過去を記録するのではなく、未来を可視化するという発想が生まれました。
限りある中で優先順位を考える。
これが、新年度予算案の初めの一歩です。必要なのは、過去の記録ではなく未来の投資への戦略会議でした。
私が、予算をたてて家計管理をする事になったきっかけは、家計簿をつけるのが面倒だと思ったことからでした。
今回は、来年度予算を考えることから将来の展望を持つことについて書きました。
もちろん、会社経営で帳簿をつけないことはあり得ませんが、私は家事の中では省けることは簡素化してきました。
少しのきっかけで、意識の変化が訪れます。
このように、職場を見回した時に、当たり前に行ってきた習慣が本当にするべきことなのかについても、
もう一度立ち止まって考えることも大切ですね。