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枠を決める必要性。どうして?どのくらい?

1月の我が家の恒例行事。

自家製味噌の仕込みです。

夫が作る具沢山の味噌汁は、もう何年も我が家の朝食の定番です。

出汁からとったその味噌汁は、旨味が濃縮されています。

そして、我が家の床下で寝かした自家製味噌はとても甘いのです。

(べたな手前味噌ですが・・・)

今年も、息子と爆笑しながら漬け込みをしました。

 

 

あまり絵面がキレイではないので、申し訳ないです。

合計15㎏の味噌作りが終了し、ホッとしました。

 

そんな1月の恒例行事は他にもあります。

お年玉付きハガキの当選番号をチェックしました。

今年は東京2020の観戦チケットなどが当たるとあって意気込んで確認したのですが、、、

残念ながら例年のごとく、切手シートだけとなりました。笑

 

我が家の年賀状は過去2年分はハガキ用のリフィルに入れ、それ以前のものはしっかり束ね、横1面を水性糊で貼り付けてます。

そして表紙をつけてタイトルを表記します。

つまり、ハガキサイズの厚みのある本のようにして保管しています。

以前の私は、年賀はがきは捨て物と思っていたので、1年過ぎればすぐに破棄していました。

でも、家族や子供の成長を写真で報告してくれる学生時代の友達や、自ら撮影した素敵な風景写真を載せてくれる元同僚のハガキを簡単に手放すのも「残念だな」と思うことがふとありました。

 

今は、この箱の中に入るだけと決めて、そこから溢れるようになったら選別をしていこうと思います。

束になった年賀状を見ると、厚みが毎年減っています。

(届く年賀状が減っているということ)

 

 

残すべきものに基準さえあれば、目的も見えてくるのではないでしょうか。

目的があれば、「枠」の基準も自ずと決まってくるでしょう。

SSK(整理整頓継続)アドバイザー  阿部智美

整理収納をすることにより、家族が幸せになること、時間を有効に使えること、楽しく子育てができることをもっとわかりやすく人に伝えるため整理収納の勉強を始めました。

 自然療法士としての知識と経験をベースに、「3Sからのメンタルヘルス」、「SSK(整理整頓継続)講座」等を開催。

 SSKを推奨することにより、「ごきげんの習慣化」を啓蒙しています。